新型コロナウィルス感染予防 院内の衛生管理について
・初回、1ヶ月以上通院の空いた方は、完全予約制のため、直接の来院はお断りしております
・来院された場合でも予約の無い方は施術できません
・現在の状況では新型コロナ感染拡大防止が重要なためご了承ください
当院では新型コロナ感染予防の対策として、以下のことを行っております。
・全ての方に院内でマスクの着用をしていただいております。必ず院内に入る前にマスクを着用してください
・院内に入ってから、受付に置いてあるアルコール消毒液にてすぐに手の消毒を行ってください
・非接触体温計にて検温をさせていただきます(37.0℃以上の場合は施術をお断りいたします)
◎新型コロナに感染した場合は、「発症や陽性診断から最低10日間」通院を中止してください(症状が強かった方は発症7~9日目に抗原検査で陰性確認できると、より安全ですのでご協力ください)
※当院の施術を受ける時に、感染症による炎症が残っていたり、体力の低下があると、患者さんにとって危険なため、新型コロナとインフルエンザの通院中止期間は厚生労働省の定める療養期間よりも長くなっております。
初診予約後の発症の場合はキャンセルをお願い致します。
◎軽くても、かぜ症状がでた場合は、「発症から最低10日間」通院を中止してください、初診予約や通院を中止してください。(新型コロナの可能性があるため)
※発熱により、腰や首などに痛みがでることがよくありますが、それは急な体温の上昇が原因によるものです。患者さんが危険なので、上記の日数は施術いたしません。
初診予約後の発症の場合はキャンセルをお願い致します。
◎インフルエンザに感染された場合は、「発症から最低10日間、かつ症状が全く無くなってから最低5日間」、初診予約や通院を中止してください。
初診予約後の発症の場合はキャンセルをお願い致します。
当院では、最近の新型コロナウィルスの感染が問題となる前、
2009年開院時から、上記のように風邪やインフルエンザなどの院内感染の予防を徹底しております。
現在は新型コロナウィルスの感染拡大が問題になっておりますが、
インフルエンザウィルスに関しては、毎年感染が流行し、毎年数千人という死亡者がでているからです。
(インフルエンザの症状のみでの死亡者数は2018/19シーズンの1年間で3276人。新型コロナウィルスと同じように、肺炎の併発、持病の悪化などを含めると約10000人。)
施術者は
・手洗い(1日70回以上)
・オゾン水や消毒綿花による手指消毒(1日300回以上)
・オゾン水のミストを全身に浴びて消毒する(1日20回以上)
・うがい(1日50回以上)
・不織布マスクの着用
・検温(1日3回)
・その他徹底した感染予防
をしております。
それ以外の対策として、
院内の設備全て、特に患者さんが触れる箇所、床(もしも新型コロナウイルスの飛沫がある場合に直接除菌消毒をするため)に
【オゾン水】を定期的にスプレーし、
施術ベッドに関しては、患者さんごとに【オゾン水】をスプレーして除菌消毒を行っています。
※【オゾン水】は高濃度のアルコール消毒よりも、新型コロナ、インフルエンザ、風邪などのウィルスの殺菌力が強力です。また、皮膚や衣類への負担が少なく、すぐに普通の水になるため、アルコールや次亜塩素酸のような残留性が全くありません。だから私は朝、職場に着いた時、仕事中(何回も)、帰宅後にオゾン水のミストを全身に浴びて消毒しています。歯科医院では口の中の消毒、眼科医院では目の消毒に使われていることでも、有効性と安全性が確認されているものです。
顔の部分のフェイスシートは、マスクと同じ素材の不織布で作られたものを使い捨てで使用しております。鍼と同じように、患者さんごとに新品を使いますのでご安心ください。
※【オゾン水】はアルコールのように残留しないので心配ありません。噴霧した1秒後には水になっています。
日本やアメリカでは食品添加物として認められており、食品や赤ちゃんのおしゃぶりにも直接スプレーして除菌消毒できる安全な物です。
私は施術所では、自分の手~腕、顔、頭、首、マスク、施術衣といったように、空気に触れる表面すべての除菌消毒に使用しています。
また、新型コロナ対策のために自宅でも同じように使っています。服、靴、カバン、鍵にも使用しています。
院内空間の除菌は、
空気清浄機(一般的な家電品、ホコリをとるもの、○○イオン発生器)では出来ないので、
空気活性器(微量オゾン発生器、家電量販店では販売していない業務用の物、除菌・消臭をするもの)を設置
しております。
風邪、インフルエンザなど、ウィルス全般の除菌のために、
国立病院や大学病院でも設置されている、
微量オゾン発生器である、【Salir】(定価15万円)や【Well Beeing】(定価45万円)などを院内に6台設置して、
24時間365日稼働させております。(2020年8月に、微量オゾン発生器が新型コロナウィルスの殺菌に効果があるという大学病院の研究結果が発表されています)
また、冬季はインフルエンザウィルスなどの活性が半分以下になる、
温度20℃以上・湿度40%前後を保つように、
カビをまき散らすことのない、加熱式の加湿器で加湿しております。
(研究結果の報告を見て、超音波式の加湿器はカビをまき散らすので危険だと思っております。)
今後もみなさんに安心して通院していただけるように努めてまいります。
なんといっても予防が大事です。自宅以外でのマスク着用、手洗い、うがい、しっかり睡眠をとることで予防しましょう。
また、普段から鍼を受けることで免疫力が上がっていきます。(免疫力が上がる箇所に鍼をすると特に)
ウィルスに負けないように、自分の体を健康に保ちましょう。
新型コロナウィルスの感染予防対策についてのお願い
院内では必ず「不織布マスク」を着用してください
当院では新型コロナの感染予防の対策として、全ての方に院内で「不織布マスク」の着用をしていただいております
・院内に入る前に必ず不織布マスクを着用してください
・施術中も不織布マスクをしたままでお願いします
・院内での不織布マスクの着用は義務とさせていただきます(患者さんみなさんの健康と安心を守るためです)
マスクに関しては、スーパーコンピューター富岳によって、不織布マスクとそれ以外のマスクでの予防効果の差が明らかになっています。
不織布マスクは吸い込む飛沫も、出す飛沫も大幅に軽減できています(約70~80%)。反対に、布マスク(約45%)やウレタンマスク(約30%)は飛沫を吸ったり飛ばしたりを防ぐ効果がかなり低くなります。(特にウレタン製マスクは自分が感染しやすく、他人に感染させやすい)
新型コロナの感染予防対策として、院内では必ず「不織布マスク」を着用してください。
◎咳がでる時は体調に関わらず通院を中止して下さい(喘息の方は普段と同じ状態であれば通院可能です)
◎新型コロナはかぜと同じ症状しかでない場合が多いという統計報告があるためです
※かぜ症状(のどの痛み、せき・たん・頭痛)や発熱(37.5℃以上)がある、倦怠感が強い時は、すみやかに医療機関を受診されることをお勧めします
●新型コロナウィルスの感染者と接触があった場合(家族、職場の同僚、友人など)は、
最後に接触のあった日から最低5日間は初診予約や通院を中止してください